シーリング工事とは?
外壁材同士のつなぎ目や、サッシなどの建具とコンクリートの接合部分など、建物の構造上で必ず生じる隙間を埋める詰め物が“シーリング材”です。
シーリング材は、弾力性に富み、防水性も抜群です。
建物の揺れを吸収してくれたり、建物内部に浸入しようとする水を防いでくれる役目を担っています。
また経年劣化による、シーリング材の硬化やひび割れを放置してしまうことは危険です。
雨漏りの原因へとつながってしまう可能性がございます。
そうならないためにも、定期的な増し打ちや打ち替え工事を行い、元々備わっていた性能を取り戻すことが建物の維持につながります。
◎目地材の危険な症状
☑ 痩せ
☑ 硬化
☑ 剥がれ
☑ ひび割れ・切れ
10年に一度を目安とした、シーリング打ち替え工事が、雨漏りを防ぐためにも効果的です。
【事務所番号】03-5647-8364
【担当者番号】080-1124-0811
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 足立区を中心に関東全域